● 11月15日レッスンレポ ●
<O What A Gift>
[発音]
・「i」の発音、たくさん出てくる曲。「え」に近い。ベターっとしないよう気をつけて。
Ex) 「praise him」「in Bethlehem」「special thing」「kings」「if it」「it was」「gift」「iniquity」「sin」などなど。
[リズム読み]
・頭がどこなのか分かっていないと遅れる。エントランス、フレーズの入口を意識。
Ex) 冒頭部分は「cold」が頭。次は3小節目「special」が頭。
・リズムにのること。
[歌]
・[B]の7小節目、どれもこれも母音が強すぎる。「wipe」にアクセント。
ソプ:メロディを気をつけるとリズムが流されやすい。「wipe」「ini-」「and sin」にア
クセントしっかりつけて。
メゾ:声を上に出して。遅―い! 歌って。お腹を使って。どのくらいの声が出るのか
自分で分かっていないと。裏声なのか地声なのかも。
アルト:アルトは「A way to wipe」が上がりきっていない。遅くならず、急いで上る
感じ。
※ メゾも同じこと。
アルト・メゾ:リズム気をつけて「iniquity」の「ini-」の部分でリズムが決まる。そ
このリズムのツボに合わせる。
メゾ:呼吸の使い方がばらっばら!もっと呼吸を一定に。お腹を使っていない。
明らかに練習不足。クリスマス曲は年に1回しかやらないから、各自がもっと
練習しないとうまくならない。出しやすい声を使う。もっと歌いやすい声に変
えて行くこと。
ソプ:「iniquity and sin」は母音が強いので、ちょっと閉じたサウンドにして。
全体:
◎ 呼吸法をちゃんとすれば8割がた歌いやすくなる。
・「i」は口がどんどん横に広がっていきやすい。どっちの方向に呼吸を吐いているかで「i」の発音が変わってくる。口を縦にして集めて前に出す。
◎ 個人個人が自覚をもってやっていかないとなかなか上手くならない。できなくてできないのはしょうがない。やらなくてできないから言っている。もうちょっとチャレンジしてやって。自分ができることを。
・[E]の1小節目
メゾ・ソプ:アタックをつけて前倒しして。遅れるとアルトが入りづらい。突っ込むところしっかり突っ込む。「world」と「and」を突っ込むとある程度リズム良くなる。
・[C][D]
全体:「gave」の「え」をしっかりあげて響かせて。
「gave」の発音悪い。特にソプラノ。下に当てて下に残さない。
メゾ上:「he gave」の3音目がいつも低いので気をつけて。もうちょっと突き抜けて
いく感じで。今の半音上くらいの感じで。ソプラノの音と離れていけばいく
ほど気持ち悪い音になるので気をつけて。意識が低いので低くなる。自分が
思っているより上げて。
メゾ下:下で出してそれを持ち上げていく。お腹で出して声を出すところを上に広げ
ていく。そうするとサウンドが変わってくる。安定してくる。発声練習から
見直していくこと。自分が歌いやすい方法をとって、声が出しやすい、ボリ
ュームがアップする、ボリュームを抑える、もうちょっと出す、ビブラート
を使う、フレージングを細かくする。テクニックとして使うのは大変な部分
はあるけれど、発声でやっていることを実際に活かしていかないと。
アルト上:ここは男らしいバージョンで。
アルト下・マン:更に男らしく。
マン:しっかり声を前に押し出して。下から上に声を押し出して。声を出す方向を指差したり、いろいろ工夫をして。もうちょっと前に声を出さないと。最初はある程度いきんでぎゃーっとなってもいいから、呼吸をしっかり使って身体を使って。
全体:しっかり呼吸を感じて、喉のアタックで終わっちゃわないで。(呼吸が)動いて
いかないとtoo muchな音になりやすい。もっと呼吸を動かして。
[E]の3小節目
マン・アルト:後から入る部分。ソプとメゾが歌っている時からリズムを取って遅れ
ず、勢いを止めないようしっかり入って。
[E]の7小節目
全体:「gift」のところ大切に歌って。そういうイメージを持って歌う。
スキルも必要。アタックをつけながらソフトな部分を残すなど。ある程度声の
出やすい人は気をつけて。ダイナミクスをもうちょっとつけて。
◎ アフリカの曲。曲の持っている「濃ゆい」部分のイメージ、大地の恵みを感じて。声の出し方もうちょっとしっかりして。5度音階をオクターブでハモるようなのはアフリカンのメロディが入っている。もっとアフリカのアカペラのグループの曲などもっと聴いてみて。
◎ テクニック的なことを気をつけるだけではだめ。イメージをしっかり持って歌って。
声の出し方、下からしっかり出していくこと。アフリカ人になったつもりで。
[F]の1小節目
「special」が頭ということに注意。
◎ 通した時に、細かく練習したことが必ずできていない。それをもっと各自できるようにしていくこと。
メロディの歌い方もっと意識して。
[G]
全体:「A nanana~」のところは、「weiyo」の「-yo」で一度しっかり着地してから上
に響かせる。いきまないで。
◎ リズムはちょっとずつ主要な部分で遅れると、全部後ろ倒しになってしまうので注意。
◎ リズム、メロディの歌い方、発音の出し方、ピッチの取り方、気持ちの持っていき方、そういうのが分散していてはダメ。全部ひとつになってこそこの歌を歌い切るということ。覚えていない部分があるなら覚える。イメージを作れていないならイメージを作る。繰り返せないなら繰り返し練習する。歌えるまでそのフレーズを歌う。人数がいるから人任せになりやすい。苦手としていて歌わずにいる部分があるならやってみる。一曲通して1人で歌えるようになるともっといい感じで歌えるようになる。難しい曲だが、レッスン内で練習するとよくなる。でも忘れちゃって元に戻ってしまう。もとに戻らないように。
<Silent Night>
この曲は空気感を大事にして。
のっぺりしないよう、しっかりしっかり、これでもかという程しつこく歌う曲。
ソプ:[C]の「heavenly peace」の「peace」はかなり高いところを狙わないと出ない。
メゾ:最初から低いので気をつけて。
ソプ・メゾ:歌いまわして。「peace」の「i」の発音気をつけて。
「sleep in heavenly peace」何という平和なところで眠っているんでしょ
うか。というイメージで。
◎ 他のパートが練習している時は、確認したい気持ちは分かるが、声を出さずに他のパートの声を聴いて勉強することを考えて。
◎ ちゃんとしっかり歌えばきれいに歌える曲だが、きれいに歌う必要はない。誰でも知っている曲だが、「そんな曲じゃないんだよ」と教えてあげるくらいの気持ちで。
しずかーに静まり返った曲を歌っているんだけれど、それをそっくりそのまま歌うのではなく、もっと自分たちのオリジナリティを持って歌っていく。前回ちょっとよくなった。それをもっとよくしていって。
まずはしつこくしつこく言葉を歌っていく。それがテンポやリズム、歌い回しにつながっていく。
→ 気をつけて歌っていくと全然よくなった。歌になっていく。
◎ 合わせる必要はない。思ったよりゆっくりな曲だから、言葉をしつこく歌わないと。声を出せばよいというものではないけれど、まずは声をしっかり出して空気を動かすということができるようになっていかないと、ただただ抑えると届かない。誰かの胸に突き刺さるような歌を、こういう曲でも歌っていける。そういうのが上手いグループっている。上手いというのではなく。こういう曲の自分たちのモノに仕方。JGCはそういうところが足りない。手取り足取り僕が教えて温室育ちだから。どっかのワークショップなどではそこまでやらない。甘えずに自分で進んでやるようにしていかないと。どんな歌うたってもいい。だけどここは合わせようよというところは合わせて。団体行動だから。もし各自の歌い方がやり過ぎなら「もうちょっとこうしない?」と言うから。もうちょっと歌を歌えるようになっていかないと、ここから先のレベルアップは、相当な努力がないとなかなか(壁を)ぶち破っていけない。だけどそこを目指さないと、今いるところでずーっとなんとなくきれいで「ああJGC、上手だね」って言われるグループになっちゃう。もっといい部分が出てきて当然。すごくいいんだから、いい時は。いい時がいいからこそ言っている。「素人相手にそんなとこ目指しちゃって」って思っている人もいるかもしれないけど、とんでもない。僕は昔から同じところを目指している。近づけば近づくほど遠のいていく何かがあるが、それはレベルアップしているのだから当然。そこは諦めずにやってください。
レポ:y.morita
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